【競馬db作成】[概論]②-A データベースの作成方法

  

はじめに

「データベースを作成する」と言っても、その実現方法は無数にあります。

全てを紹介しようとすると絶対終わらないので…(笑)
網羅的に、代表的な例を挙げていきます。

※皆さんの作りたい「競馬データベースのイメージがどれに近いか」の観点で見てもらえると、今後の方針を決めるのに役立つと思います。

※「競馬データベース作成 概論②」は、A・Bの2部構成となっております。
前編にあたる当記事では、データベースの作成手段について、解説しています。

※まだ概念的な話が続きます。具体的な話に進みたい方は、先の記事にお進みください。

 
 

自分で記憶する

自分で記憶する
「いきなり何の話だよ?」と思われるかもですが、(広義においては)皆さんの頭の中にある情報も、立派な『データベース』です。

「あの馬は前走で大きな不利を受けたから、次走がねらい目」「この馬は東京競馬場でしか走らないから、今回は消し」など、記憶に留めている情報がそれにあたります。
 
この方法の良い点はもちろん、「いっさい手間がかからない」ことです。(記憶するだけ、ですから。)
その反面、「情報を忘れてしまうことがある」「全て記憶できるわけではない」デメリットがあります。
 
 

Excel

Excelは、最も有名な表計算ソフトです。
競馬に限らず、様々な用途のデータを集計する際に用いられています。
競馬Excelサンプル
 
Excelで競馬データベースを作成する場合、インストールしているパソコンが壊れない限り、永続的にデータを保持しておくことが可能です。
またExcelというソフトが高い操作性を誇るため、敷居のかなり低い「競馬データベース」作成方法となります。
ですが、「データを自らで取得してくる必要がある」「データ保持容量に限界がある」ため、長くデータベースとして運用していくのには、いささか無理があります。

Excelを用いた競馬データベース作成については、記事化する予定です。乞うご期待ください!

 
 

TARGET

TARGETは、競馬データベースソフトの筆頭格です。
検索条件を指定すれば、
TARGETサンプル画像2
 
対象の全データと、その勝率や回収率などを表示してくれる、大変優れたソフトです。
TARGETサンプル画像
 
TARGETはソフトをインストールすれば、すぐに様々なデータ分析が可能になります。データのアップデートも、データ更新ボタンを押すだけで良いため、取得に手間をかける必要もありません。
しかし、「月額2000円の料金がかかること」「(普及率が高すぎるせいで)TARGETで得られるデータでは、一般的な馬券購入者と差別化できない」点がデメリットとして挙げられます。

TARGETを用いた競馬データベース作成については、記事化する予定です。乞うご期待ください!

 
 

馬王

データ分析ソフトとしてもう一つ、馬王も挙げておきます。
こちらも、検索条件を指定すると、対象データの成績を表示してくれます。
馬王サンプル
この馬王もTARGET同様に、「データ更新の簡易さ」というメリット、「月額料金がかかる」デメリットがあります。
しかし、TARGETと比べ「データ検索の難易度が高い」代わりに「データ検索の柔軟性も同じく高い」という特徴があります。

馬王を用いた競馬データベース作成については、記事化する予定です。乞うご期待ください!

 
 

データベース(※狭義)

最後に、システムとしてのデータベースを用いるパターンを紹介します。
データベースサンプル
この場合、データベース構築・データ収集・データ検索までを自身で行う必要があるため、それ相応のお金・時間がかかることが予想されます。
ですが、本当に欲しいデータを扱えるので、ご自身が本当に欲しい「競馬データベース」を作成することができるでしょう。

データベース(mysql)を用いた競馬データベース作成については、記事化する予定です。乞うご期待ください!

 
 

まとめ

ご覧いただいたように、全ての選択肢には、メリット・デメリットがあります。
労力・お金・時間をかけるほど本当に求める(自由度の高い)「競馬データベースの作成」が可能になります。
 
「自分で記憶する」「システムとしてのデータベース作成」を両極端の例として挙げましたが、これはどちらが正しいという話ではなく、「(やりたいことを実現するのに)どちらが向いているか」という話になります。
(「自分で記憶する」で事足りるなら、データベースなんて作る必要がないので。)
 
これは、
マリオカートで「キノピオとクッパ、どっちが強いか」は、「コースによる」のと同じです。
 
クッパはスピード速く、操縦性悪いため、大箱コースで強く、
マリオカート_ クッパ
 
キノピオはスピード遅く、操縦性良いため、小回りコースで強く、
マリオカート_キノピオ
 
はたまた、どちらでもないマリオ(スピード・操縦性共に並。バランスタイプ)みたいなのも、選択肢としてアリなわけです。
マリオカート_マリオ
 
(これは競走馬の適性についても同じことが言えますね!)