【馬場傾向】2020/06/28[東京][阪神][函館]

※今週土曜日時点の馬場から想定しています。

東京

土曜夜から日曜にかけては、雨のち曇り予報。

東京芝

今週土曜日は、中速馬場。

トラックバイアスについては、レースに依る。強いて纏めるのであれば、下級条件は、前有利・やや内有利。上級条件は、外有利・差し有利。
ラチ沿いの芝は荒れており、特に上級条件においてはそのレーンを走ると失速する状況。この場合は外差しが決まる。
後半2レースはいずれも、外から主流ではない血統の差し馬が上がり34秒台(当該馬が上がり最速)で激走していた。

ただ、内ラチ沿いの不利・外差し有利を騎手が意識して内を空けたレーン取りをするようになると、(比較的)内を回った先行馬が恵まれる展開になる可能性が高いため、注意が必要。

ブラッドバイアスについて、ややタフな血統が優勢。前述のとおり、主流外血統の外差しに注意が必要。

今週日曜日は、低速馬場想定。
トラックバイアスについて、(騎手が内を空けて走る前提で、)内有利・前有利と見込む。
ブラッドバイアスについて、同じく主流外血統が好走しやすい状況と見込むが、大きな傾向はないものと想定する。

東京ダート

今週土曜日は、高速馬場。
トラックバイアス・ブラッドバイアスは特になし。

今週日曜日は、高速馬場想定。
トラックバイアス・ブラッドバイアスは特にない想定。

阪神

土曜夜から日曜にかけては、夜間帯が雨、のち晴れ予報。

阪神芝

今週土曜日は、中速馬場。

トラックバイアスについて、内外は、内有利。「出走頭数が多い」「上級クラス」ほど、傾向が顕著だった。
前後は、前有利。馬場がタフなこと・直線向かい風の時間帯が長かったこともあり、直線で末脚を伸ばすことが困難な状況で、先行した馬がそのまま残るケースが多発していた。

ブラッドバイアスについて、ややタフな血統に有利な印象。ロベルト系やトニービン系などの好走率が高かった。
また、ダート血統の好走率も比較的高い。※伴って、近走ダート経験馬やダート実績馬、大型馬の激走も見られていた。

今週日曜日は、低速馬場想定。
トラックバイアスについて、内有利・前有利想定。
ブラッドバイアスは、タフめな血統に有利な想定。また同じく、ダート寄りなタイプもねらい目。

阪神ダート

今週土曜日は、超高速馬場。
トラックバイアス・ブラッドバイアスは特になかった。
今週日曜日は、超高速馬場想定。
トラックバイアス・ブラッドバイアスは特にない想定。

函館

土曜夜から日曜にかけては、雨のち曇り予報。

函館芝

今週土曜日は、中速馬場で始まり、昼過ぎからは降雨により低速→超低速馬場に推移していた。

トラックバイアスについて、内外は、やや内有利。
しかし、11Rは降雨の影響でそれまで以上に馬場がタフになったことで、内外差はほとんどなくなっていた。
(むしろ外をスムーズに回れることのメリットの方が大きいくらい。)
前後は、やや前有利。7Rは超ハイペースになったため差し馬が上位を独占したが、それ以外は基本的に前残り気味の展開だった。

ブラッドバイアスについて、大きな傾向はなさそう。高速馬場に良績が偏ったような血統には厳しい、というくらい。
また、ダート経験馬・ダート血統馬の好走が少し目立っていた。特に11Rはレース質自体もダートのようで、伴う結果も同じくダート寄りだった。

今週日曜日は、低速馬場想定。
トラックバイアスについて、やや内・やや前有利。
ブラッドバイアスについて、特に想定しない。

函館ダート

今週土曜日は、超高速馬場。
トラックバイアス・ブラッドバイアスは特になし。
※馬場の高速さ故、未勝利戦の1000mではスタートダッシュを決めてしまえば(そのままスピードを維持して)好走できるような状況。

今週日曜日は、超高速馬場想定。
トラックバイアス・ブラッドバイアスは特にない想定。